今日外であった事を母鳥に伝えているのか、子鳥に母鳥がお話をしているのか、もしくは何かいけない事をして叱られているのか。。
これを作っているとき、まだお腹に息子の洸くんはいませんでしたし、これから生まれるなんて想像もしていませんでした。
二匹の鳥は、母鳥が私のお母さんがモデルで、子鳥が私自身だったのですが、今こうして眺めると、洸くんと私の様に見えてきます。
この作品ができてから、すぐに洸くんができたので、何だか不思議な思い入れのある作品です。
洸くんはつかまり立ちをマスターしてから、つかまれるあらゆるものにしがみついて、転んで顔をぶつけます。
青あざだらけです。
これからさらにおっきくなったらもっといたずらをしそうなので、この作品みたいに座って顔を会わせながら、お説教している姿がうかびます。